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YOU UPの家の傾きを直す直し方は、
様々な工法がある中で、鋼管杭を用いたアンダーピニング工法 + αです。
+ αは、それぞれの家(現場)によって異なる基礎や構造に対して臨機応変に施工計画を立て、
家の傾きを専門に直しているプロとして、
どんな状況でも高い精度で傾きと傾きによって生じた不具合を直すということです。
きっと最初の見積計測時や実際の工事のときに気づいてもらえるはずです。
一般的にアンダーピニング工法というと、
・薬液注入工法(硬質ウレタン注入工法)
・耐圧盤工法
・アンダーピニング工法
といった、3種類に大別される家の傾きを直す工法の中で、
強度の面や施工後の再沈下防止として最も安心度が高いけれども、
費用の面や施工期間の面では、薬液注入工法や耐圧盤工法に劣るといわれています。
YOU UPのアンダーピニング工法は、オプト社と共同開発を行い、
個人の住宅に特化した工法とすることで、使用する機材や施工方法の見直し、
様々な面でのコストカット、さらには、コストカットはするけれども施工精度は高くするという検証を繰り返した結果に出来上がった工法です。
つまり、他社では絶対に真似をすることができない
YOU UP独自のアンダーピニング工法です。
他社でもアンダーピニング工法と出ていますが、同じ名前の工法でも
YOU UPのアンダーピニング工法とは、その施工方法や強度など内容としては全くの別物です。
それでは、アンダーピニング工法について、これから説明します。
アンダーピニング工法は、
アンダー(下)とピン(杭)ということから、
家の下の家を支えるのに十分な
良好地盤(支持層)まで杭を打つ工法です。
家そのものが、軟弱地盤の上に建っていたり、地面が地盤沈下によって下がってしまった場合、地面の上に建っていた家というのは、その自重によって傾いてしまいます。
ですが、家を支えているのが家の基礎に面している地面ではなく、さらに深くにある家を支えるのに十分な良好な地盤で支えられていた場合、軟弱地盤であっても、地面と良好地盤の間で何かしらの原因による地盤沈下が起こったとしても家を支えているのが、その更に下の良好地盤なので、地面の影響を受けず家自体に傾きが生じない状態となります。
アンダーピニング工法は、そういった家を支えるのに十分な良好地盤まで杭を打つことで、 良好地盤で家を支え、地表面の地面に沈下が生じたとしてもその影響を受けないというのが特徴です。
YOU UP独自のアンダーピニング工法は、基本原理は通常のアンダーピニング工法と同じで
家の建つ地面の更にずっと下にある、家を支えるのに十分な良好地盤まで、
鋼管杭を圧入し、その鋼管杭を利用して家を支えるという工法です。
一般的にアンダーピニング工法というと、マンションやビルなどのような大規模建築物では当たり前のように施工されています。
※昨今、マンションで支持層まで杭が届いていなかったという施工不良もありましたが、通常はそのようなことがないよう施工されているはずです。
ですが、大規模建築物と一般の家では規模が違い、その建築費用も大きく違ってきます。 従来、一般住宅では、家の建築前に地盤調査に基づいて、家の建つ地面が軟弱地盤である場合は、地盤改良や柱状改良(コンクリート製の杭施工)をするなどで対応することはありました。
何故、建築前かというと家の下に杭を打つのにそれなりの重機を用いて施工をする場合、建築後だと家が邪魔をして杭を打てないからです。
YOU UP独自のアンダーピニング工法は、
一般住宅に特化させることで以下のような特徴があります。
OPT社と共同開発したYOU UP独自のアンダーピニング工法
具体的な施工方法についてとはいっても、、、
アンダーピニング工法ってやっぱり高いんでしょ??
っと思われる方や、
施工内容と費用ってどんななんだろ??
と思われる方の為に、次のページで施工費用について紹介します。
※費用に関しては人それぞれの価値観があるので、高いか安いかというのは判断できませんが、同業他社と比較したときに、施工内容と見比べて適正であると自負しています。
ご不明点やご要望などは、どしどしご連絡ください。
万が一、上記で紹介したのと同じ様な現象例がでていて不安に思われていたり、生活上の不憫を感じていらっしゃる場合にはユーアップのホームページ上に、直し方や費用について、依頼をするにはどうしたらよいのかなども掲載していますのでご覧ください。
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